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事業内容
塗床というのは、下地コンクリートを保護し、美装する床のことを指します。種類は主成分の種類により、無機系と有機系（以下合成樹脂系塗床）大別されます。それぞれが特性の違いにより用途も変わってきます。無機系塗床の用途は主に駐車場、物流倉庫、自動製造工場等、車両の往来が激しい場所や、強い衝撃が加わりやすい場所、不燃性を求められる場所です。合成樹脂系塗床の用途は厨房、クリーンルーム、精密機械工場等、塗膜の継ぎ目を作りたくない場所、耐薬品性が高い場所、なるべく掃除がしやすい場所です。
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SERVICE
外壁同士のジョイント、他部材取合の隙間等に施工します、住宅からビル、などの建築工事から土木工事まで様々な場所に施工されています。
屋根、外壁等に塗装材料を塗り美観の確保が最大の目的です、材料の種類も多く下地材に適応した材料選択が必要になります。
コンクリートのクラック及び外壁浮部のエポキシ樹脂などによる注入、又は漏水部のウレタン樹脂注入（止水）などを行う工法です。
現在防水材料の中では最も多く使用されている材料です、塗膜のため複雑な形状でも均一でシームレスな塗膜形成が可能な防水材です。
既存の塗床材などを撤去し下地処理を行い、新規塗床工事も施工します。改修工事にあたっては下地処理が最も重要な役割を担っています。
工場の床は非常にタフな条件下で使用されます。耐熱性・耐薬品性・耐久性耐衝撃性など、現場に合わせて適切な材料選択と施工が求められます。
超速硬化スプレー工法は、施工後3分で硬化する防水工法で、複雑な構造にも均一に施工可能です。
FRP（繊維強化プラスチック）は強度・耐水性・成形性にすぐれた塗膜により硬化速度が速いため、何層にも塗り重ねる仕様でも短時間で完了させることが可能です。
耐久性のある塩化ビニルシート防水が現在では主流であり、密着工法、機械固定工法などがあります。コスト面にも優しい防水工法です。
